水たまりを飛ぶ方法を

■2016/11/01 水たまりを飛ぶ方法を
ふと、教室は子供達をいったいどれくらいのレベルにまで教えてくれるのでしょうか?との質問に、深く深く考えてしまいました。
でも、私の答えは、目の前にある水たまりを飛ぼうとする時、手を握って一緒に飛ぶお手伝い、飛ぶ方法、を教えるに留まります、と心の中で答えました。
あら、なんと冷たい…他人ごと的な…とお思いになる方もあるでしょう。
しかも、子供に「やる気」を出させてください、との答えには、子供の心の中にその芽を育てたいと思いますが、自分自身のやるべきことがわかるまで、やる気は出ないでしょう、と答えたいです。
えー?なんですって!そんな教室は失格です!と言われるかもしれません。
もし、人のレベルが、1〜10まであるとしたら、人それぞれの数字の上に立っていると想定してください、例えばAさんは3、Bさんはまだ1です。指導者は、今立っている3から4に進むお手伝い、1から2に進むお手伝いをするわけです。進むには方法があって、試行錯誤を重ねるわけですが、貴重な一つを進んだことに本人も周りも真に喜ばないといけないと思うのです。8の人と負けたくないと言って比べても、いきなり9には上がれませんし、そんなもの、何の意味もありません。一つずつ目の前の水たまりを手を繋いで飛んだ、そのことに誇り高き意味があるのです。
ですから、成長は人と出会った数が多いほど、いろんな形の水たまりを飛ぶし、経験を生かし、さらに考えて工夫をするのです。そうして前に進んだ喜びを感じて、初めて「本物のヤル気」が出てくるのですよね。
私はピアノを習い始めた時、教室から帰ってくると、母がいつも台所からとんできて、「どうだった?合格した?」と聞きました。私は「うん、◯番と◯番と2つ合格したよ」と言うと、母はヤッタヤッタとひっくり返りそうなほど大喜びして「じゃあ、また練習したら!また合格するよ!」と言って練習をせかしました。
私は母の喜ぶ顔が面白くて、また見たくて、それだけで毎日一生懸命練習しました。母の応援があってはじめて、自分から水たまりを、川を、大海を乗り越えてみたいと思いました。
「信じる」という限りない力と「応援」という最強の肥料で子供は育つと、私は信じたいです。




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